労務管理用語集 な行
内定
正式決定の前に採用や役職への就任が決まること。
ニート
職に就いていない、学校機関にも所属もしていない働くための具体的な動きをしていない人のこと。
年功序列制
勤続年数や年齢が増すに従って役職や賃金が上がること。結果として、経験豊富な年長者が管理職
などのポストに就く割合が高くなる。
年次有給休暇
労働力の維持培養のために与えられる休暇であり、使用者に付与義務が課されている。
年俸制
個人の能力や業務上の成果によって給料の年間支給額を決定する、成果主義・能力主義という
要素が強い賃金制度のこと。
能力主義
一人ひとりの人材育成に主眼をおき、能力を最大限に開発し、最適に活用していく制度。
賃金は職能給体系がとられている。