勤怠管理の1か月の流れを示しています。まず、勤怠計算を自動で行うために基本としてシフトの登録を行います。
ポイント
多様なシフトパターンに対応
シフトには勤務時間が固定されている固定シフトと、日々の働く時間が変動する変動シフトに分かれます。また、企業の実際の組織階層や、各従業員の働き方といった、組織階層ごとのシフトパターンを選択することもできます。
上長承認
従業員は日々の勤怠打刻や各種申請を行い、所属長がそれを承認するということも可能です。
給与明細照会
これらの打刻・入力された情報は企業ごとの就業規則や36協定などの法律に従ったチェックを経た後、労務担当者が月次締め処理にて確定し、給与計算システムへデータを連携します。給与計算後のデータは逆に当勤怠管理システムへ取込み、WEB給与明細として従業員が参照することが可能です。
原価計算
業種によっては働く時間と、「業務・プロジェクト・契約」のような単位とを紐づけ生産情報として原価計算として利用する事も出来ます。これらの要件は各業種によって様々となり、要望に応じてカスタマイズすることが可能です。
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